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M2C、Z4乗りが118i M Sportを乗ってみて感じたこと

人によってクライテリアはそれぞれなので、あくまでも一つの意見として書いてみる。はっきり言って、118i M Sportは十分スポーツカーであった。これは想定外の誤算であった。足車として買ったのだが、まさかここまで走りが良いとは思ってなかった。

アルカンターラのシートに座るとサイドサポートがしっかり体を支え、握るステアリングはM2Cと変わらない太さ。もう雰囲気はスポーツカーそのものである。3気筒のターボエンジンは136馬力/220Nmというスペックではあるが、街中で使う分には十分過ぎる。高速の合流は厳しいかと思っていたが、それも問題無し。コーナーでのロールは少なめで、中央道のワインディングも軽快。確かにM2CやZ4と比べると、登りの追い越しには時間を要するが、車に見合った走りをすれば良いだけで特に不満はない。

更にもう一つの良い想定外のことがあった。なんと118iはZ4(E85)とホイール&タイヤサイズがぴったりで、Z4のスタッドレスがまるで純正の如くそのまま履けた。そして、このタイヤを履いて更に驚いたことがあった。Z4でこのスタッドレスを履いてステアリングを切ると、当たり前だが夏タイヤに比べればワンテンポ遅れた反応を示す。鈍い反応に、早く冬が終わるのを願っていた。しかし118iは違う挙動を示した。3気筒エンジンが軽いのか回頭性が良く、この遅れが殆ど感じられない。スタッドレスタイヤとは思えない挙動なのである。冬に購入したため、すぐにスタッドレスタイヤに変えてしまったので夏タイヤでの挙動はわからないのだが、もしかしたらZ4より軽快なのかもしれない。

実用性も非常に良い。後部座席を倒し、助手席のヘッドレストを外して倒せるところまで前方に倒せば、IKEAで買ったベッドのベッドフレームを載せられた。燃費も良く、私の乗り方で街乗りで12〜13Km。高速を丁寧に走れば、15〜17Kmくらい走る。

BMWは走りが良いと言われている。M2CやZ4はそれが目的なので当たり前なのだろうが、まさか絶対的なパワーも小さい118iまでもがこんなに楽しいとは思わなかった。

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BMW 118i M Sport

Z4がガレージの片隅で半引退状態なので、M2Cをメインで乗っていた。近所の買い物から東京と安曇野との移動は勿論、挙げ句の果ては廃棄する段ボールをリサクイルセンターに持って行くのまですべてM2Cを使っていた。M2Cはステアリングを握ればワクワク感全開なので、目的地がどこでも楽しめるのは良いのだが、流石に勿体ないと思い始めた。高額であるブレーキやタイヤをゴミの運搬で減らすのは不本意だ。消耗させるなら、FSWのストレートで250Km/hからのフルブレーキングで消耗させるのが正しいM2Cの使い方のはずだ。

とは言え、約20万Km走ったZ4を日常で使うのも現実的ではない。老体にシビアコンディションでの使用はあまりにも可哀想だ。そこで、足車を買おうと検討していた。

足車なので、4人は乗れて、荷物が積める車が良い。M2CとZ4に乗り慣れると、足回りはカッチリした車じゃないと満足できない。スイスポやルノー ルーテシア トロフィー、MINI JCWとかを考えていた。色々と吟味した結果、MINI JCW乗ってみようと思い試乗に行った。音も良いし、走りも良い。JCWは面白い車だと思った。しかし、M2Cを持ってるし、足車でそこまでは必要無いという感じであった。どうしようかと考えていたところ、担当者が118iを勧めてきた。実は当初、JCWが本命で、118iは全く考えていなかった。136馬力は非力だし、FRという点は良いけど、単なる普通のハッチバックだと思っていた。以前、代車で前期型の118iに乗ったことがあったのだが、足は柔らかいし、パワーは無いし、その時は物足りない感じがしてならなかった。非常に退屈だった印象が強かった。M Sportだから乗ってみてはと勧められたので期待せずに試乗した。乗ってみて驚いた。足は十分堅いし、シートも良い。馬力もトルクも街乗りでは十分と感じた。印象が180度変わった。無印とM Sportってこんなに違ったのか。試乗後、即、購入を決めた。

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Z4近況

M2 Competitionがメインになった今でも、サブとしてZ4は維持している。一昨年からさすがに故障は多くなった。この3年くらいでの交換内容を列挙すると以下の通りである。

 O2センサー
 ラムダセンサー
 イグニッションコイル
 スパークプラグ
 セルモーター
 エキセントリックシャフトセンサー
 フロント補強プレート
 ステアリングギアボックス蛇腹ブーツ
 ウインドゥウオッシャーポンプ
 コントロールアームブッシュ
 フューエルポンプ
 オイルフィルターケース
 クーラントエキスパンションタンク
 イグニッションスタータースイッチ
 エアバックコントロールユニット
 エアコンブロアモーター
 リアストレージボックスロック
 ハイマウントストップランプ

これらの修理・交換費用などで約100万円。投資した甲斐もあり、20万キロの走行距離とは思えないほど調子は良くなった。高額と言えば高額だが、この費用で同クラスのオープン2シーターが買えるかと言えば無理だろう。

修理は全てディーラーに任せている。信頼性も高いし、車検や修理のために東京から長野まで積載車で車を取りに来てくれたり、古い車にも関わらずディーラーのサービスは本当に良い。

DIYの修理はもはや忙し過ぎて出来なくなってしまった。洗車も他人任せ。愛でる時間が確保できていた頃が懐かしい。

レイズのホイールは友人から頂いた。これがマッチしていて、正直サイドビューに限って言えば、M2 Copetitionよりも好きかもしれない。





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BMW M2 Competition

ここ数年忙しすぎて更新が滞ってたが、ようやく更新できるくらいの時間が取れるようになってきた。久しぶりに自分のblogを読み返してみると、色々なことがあり過ぎてもはや書き切れない。せめて車ネタくらいはいくつか書いてみる。

購入してから随分と時間が経過してしまったが、M2 Competition(以下M2C)がメインの所有車になった。M2Cに関してはググれば山の様に記事が出てくるので、もはや説明も不要だろう。とは言え、せっかくの機会なので少し違った視点からM2Cについて書いてみる。

M2Cは買物などや日常使いが殆どで、時々サーキットという目的で買った。BMWの典型的なターゲットユーザーかもしれない。富士スピードウェイ(FSW)も何度か走りに行った。簡単に総評を書けば、恐ろしい加速と剛性感、心地よい足の硬さ、スポーツカーとは思えない程の実用性など、すべての点で満足している。

現在は買った状態のノーマルのまま。今のところカスタムの予定は無し。というか、純正状態が完璧過ぎて、私には変える部分がない。サーキットでタイムを求めるような状況にでもなれば別なのだろうが、普段使い+時々サーキット程度では、ノーマルのままで充分という結論に至った。当初ホイールをレイズに変えようと思ってあれこれ悩んだことがあったが、純正ホイールのデザインが好きなのでやめた。マフラーも純正で爆音だし、YouTubeで音を聞き比べても好みの問題で、投資をするほどの物欲が沸かずにこれもパス。結局、しばらくはノーマルのまま楽しむことにした。

265馬力のZ4は高速の合流とか、それなりにアクセルを踏めるシチュエーションがあったが、M2Cは床まで踏めるシチュエーションが公道では殆ど無い。加速感は麻薬のようで、逆に踏めないことがこれほどストレスになるとは思ってなかった。踏みたい気持ちを抑えるのが辛いという、今までには経験したことがない経験をしている。

一度走行会でパイロン走行をしたことがあった。自分が出せる速度域では姿勢が乱れることもなく普通にパイロンを避けられる。私自身の限界が低過ぎて、性能を持て余している。そんな私が各種走行モードの違いなどを書いたところで、意味が無いのでやめておく。

エンジンスタート時の1分間程度はバルブが開いているので、かなりの爆音だ。東京での住まいのガレージはコンクリート造りの屋根付きなので、反響して更に凄い。時々ドアを閉めずにエンジンをスタートし、音を堪能してしまう。両肩と両足を包み込んでくれるバケットシートや太めのステアリング。シートに着座するだけで気分は盛り上がる。

ネットの記事を読むと、M2Cは足が硬い、乗り心地が悪いと書かれることがあるが、基本的に人の感じ方の違いだと思った。個人的には全然足が硬いとは思わない。Z4の助手席に乗り慣れたせいかもあるのか、妻も同意見である。私はカッチリした剛性感を強く好むタイプなので、このくらいの堅さは心地良い堅さに感じる。スポーツカーに乗っている感じがして良いと思う。長距離乗っても何ら不満は無い。

これだけの性能を持ちつつ、日常の使い勝手も抜群なのが良い。M2Cはリアシートを倒すと、かなりの荷物が積載できる。Z4と比較するのがナンセンスという話もあるが、ダンボールを畳んで資源ゴミのステーションまで持って行けたり、IKEAで収納家具を買って持ち帰りができたりなど、地味に便利だ。

ロードバイクやMTBなどの自転車は20万円を超えると別次元の走りになる。M2Cは今までに乗った車とは明らかに違っていた。辛いのはこれが「普通」になってしまうことだ。1度経験してしまうと、もう後戻りは出来ない。更に上のクラスが目指せるよう、自己研鑽に励むのみである。


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BMW Z4(E85) バッテリーをDIYで交換(3回目)

最近セルモーターの回転が重い気がしてきた。寒いというのもあるのだろうが、確かに鈍い。前回バッテリー交換したのが3年5ヶ月前。ということで、バッテリー交換である。今回も前回と同じBOSCH製のPSIN-6Cを購入。今回も回収サービス付き。合計10400円。前回とほぼ同額。

交換後は当たり前だが、確かに軽やかに回る。今回も古いバッテリーのインジケーターは良好の緑色。このインジケーター、本当に変化するのだろうか…

iOS 13にアップデートするとOMRON connectでBluetoothがつながらない問題発生

iOS 13にアップデートしたところ、OMRON connectで問題が発生。OMRON connectを起動すると、「OMRON connectが機器と通信できるようにBluetoothをONにしてください。」というダイアログメッセージが出力され、血圧計を認識しない。当然BluetoothはONの状態である。

結論から言うと、OMRON connectを削除し、再インストールすることで正常になった。アプリ再起動もダメ、BluetoothのON/OFFをやってもダメだった。

OSのアップデートで、何か内部データの矛盾が発生したのだろうか。

文化シャッター ガレージリモコン セレッキー STX9201 DIYによる電池交換・スイッチ交換修理

正月に実家に帰ると、父親からガレージの電動シャッター用リモコンの電池交換ができないかと相談を受けた。文化シャッターに持ち込んだどころ、このリモコンはかなり古い物のようで、電池交換どころかその場では蓋を開けることすらできなかったらしい。また、これだけ古い物だと、基本的に送受信機セットでの交換になるらしく、7万円くらい掛かるとのこと。ネットで調べて見ると、確かに「STX9201 販売時期 1989年5月~1996年10月/販売終了しました」となっていた。確かに骨董品級だ。

ということで電池交換を行った。と、自宅の道具を使えば難しい話ではないのだが、横着して実家の道具で行ったのが失敗。結論から言えば、スイッチボタンまで交換することになってしまった。


まずは蓋を開けてみる。案の定、ネジは隠しネジになっていた。ピンセットでゴムの栓を抜くと、ネジが見える。これを外す



写真を撮るのを忘れたが、電池を外すには作業効率のためキーパッドを外す必要がある。キーパッドからは4ピンの信号が導電性フィルム経由で出ており、末端は4ピンの金属のリードが導電性フィルムの信号と圧着してあった。実家の道具は20Wと80Wのハンダごてとバネ式のハンダ吸引機。基板には4ピンのリードが半田付けされており、20Wではで外そうと試みるも外れない。80Wにしたところ、熱が回り過ぎて導電性フィルムが速攻で溶解して断線。接続不能なため、結局新規でスイッチを設置することにした。

自宅の電動式ハンダ吸取機であれば、フィルムを溶かさずに簡単に外れただろう。急がば回れである。反省。ちなみに基板上のキーパッドの信号(スルーホール)は、キーパッドのパターンからわかるかもしれないが、左からGND、上ボタン信号、下ボタン信号、停止ボタン信号である。基板内でプルアップされており、それぞれのボタンの信号をGNDに接続すると、押したと認識される。



キーパッドを外して電池を外す。電池は端子が溶接されているタイプのCR2032。Digikey等では見つからなかったので、電池に直接ハンダ付けすることにした。



電池のプラス側にリードをハンダ付け。電池には直接ハンダが乗らないので、実家にたまたまあった板金用のフラックスを使ったところ、ハンダ付けできた。



電池のマイナス側は、溶接してあった端子が半田付けされていたランドに多めにハンダを盛り、ビアとのショート防止と電池固定のため両面テープを貼った。



剥がしたキーパッドの部分にタクトスイッチを接着。ポリウレタン線で配線して基板にハンダ付け。素直にキーパッドが外せていれば、この作業は不要だった。


蓋を閉めた時に、盛ったハンダに電池が圧着されるよう、スポンジを小さく切って電池に貼る。



ネジを締めて完成。実家に送ったところ、動作確認できたとのこと。少々不格好にはなったが、機能的には問題無かったようだ。

ガレージオープナー LiftMaster Model 1265 ギア・スプロケットをDIYで交換修理

約17年間使用してきたガレージオープナーが遂に壊れた。スイッチを操作しても、モーターが空回りする音は聞こえても全く動作しない。

予兆は数年前からあった。ガレージドアの開閉を行うと、途中でリバースすることが時々あった。モーターに負荷が掛かると停止・逆転する機能があり、今考えれば、それが作動していたようにも思える。壊れた時は大ごとになりそうだと覚悟はしていたが、遂にその時が来たようだ。


恐る恐るバラしてみると、やはり大ごとだった。ドライブギアが削れて粉だらけ、歯が殆どない。仕方がないのでDIYで直すことにした。


USの会社なので、ebayで部品が買えると思ったらあっさり見つかった。サードパーティー製の部品のようで、部品代は$59.5、送料は$20.78。合計約8000円。これで直るなら安い。部品は1週間程で到着した。

注意すべきは、すべてのネジがインチサイズ。モーターの軸受けの固定に使っているイモネジもインチなので、インチサイズのスパナ、ボックスレンチや、六角棒スパナが必要。最低限、インチサイズの六角棒スパナ(1/8inch)があれば、あとは手間は発生するがミリ規格の道具でも騙しながら何とか作業はできた。


オリジナルと違い、なんとこのサードパーティー製の軸受けはボールベアリング付き。純正より性能が良いとは。


トロリーのネジを緩めてスプロケットからチェーンを外す。




基板のパネルを外し、軸受けのイモネジを外す。この作業だけはインチサイズの六角棒スパナが必須。


イモネジの締め付けがキツかったらしく、軸に傷があって軸受けから抜けない。ヤスリで削って凹凸を無くして軸受けから抜く。


新しいウォームギアとドライブギアを取り付け、付属のグリスを塗って組み立てる。作業時間は3時間ほど。全てインチサイズの道具があれば、もっと早く出来たと思う。

動作は完璧。これでまた10年以上使えそうな気がする。それにしてもこんな部品がネットで手に入るのはありがたい。モーターとか基板とかも手に入るようなので、電気系がダメでも修理できそう。


これが17年間の使用で削れてしまったドライブギア。17年間、ケースを開けたことがなかったが、定期的にグリスアップすればもう少し寿命を延ばすことが出来たのかもしれない。

MacBook Pro (17-inch, Late 2011) macOS再インストールで [続ける] を押しても先に進まない(失敗する)問題

ずっと使わずに放置していたMacBook Pro (17-inch, Late 2011) があったので、工場出荷時に戻そうと思い、「command + R」で内蔵の macOS 復元システムから起動した。Yosemiteまでアップデートしていたので、macOSユーティリティが起動した。

ここまでは正常だったが "macOSを再インストール" を選択し、「続ける」ボタンをクリックしても、押したことは認識できるのだが、全く無反応。何も始まらない。NVRAM(PRAM)をリセットしたり、「option + command + R」 キー または 「shift + option + command + R」 も試したが変わらず。パーティーションも色々と切り直したり、再フォーマットもしたがダメ。"Time Machineバックアップからの復元" では正常に復帰できるので、ハードウェア的な問題ではないようだ。

試行錯誤して結局解決した。換装していた1TBのHDDでは、macOSユーティリティ(Yosemiteでアップデートされた)では正常にリカバリーできなかったが、元々装着されていた750GBのHDDに戻したところ、「command + R」で正常にリカバリーが始まった。完全に忘れていたが、この Late 2011 のモデルでは、「command + R」ではmacOSユーティリティは起動せず、地球儀が回るアニメーションが始まり、ネットワークからのリカバリーが始まる。

はっきりしたことはわからないので、ここからは半分想像で原因を考えてみる。Yosemiteくらいまでアップデートしてしまうと、「command + R」で起動するmacOSユーティリティ自身がHDDに残っていた場合は、そちらを優先させるのかもしれない。最近のmacOSのファイルシステムは詳しくないのでよくわからないが、macOSユーティリティはブートブロック等に書き込まれており、ディスクユーティリティのフォーマットでは消去されないだと思った。なぜなら、macOSユーティリティ内のディスクユーティリティで1TB HDDに対してフォーマットやパーティーションの切り直しなどは何度も行ったが、「command + R」で起動するとmacOSユーティリティが起動する。元に戻した750GB HDDは、Windowsで完全にフォーマットをした後、バックアップに使用していた。macOSに関連するものは何も含まれてないはずなので、このHDDを接続してリカバリーモードで起動すると、Late 2011内の不揮発性メモリに含まれる本来のリカバリーモードが起動したのだと思った。つまり、1TBのHDDも、一度外してWindows等でフォーマットをすれば、正常にリカバリーできたのかもしれない。

Elecrowでプリント基板を作ってみた

基板を作る際は国内のプリント基板製造サービスを使っていたのだが、今回は2層の簡単な基板だったので試しにElecrowを使ってみた。

結論から言えば、試作なら十分問題なさそうだが、量産では注意が必要かもしれない。今回は同一設計の基板を2版分作った。下記はその比較写真。比較のため、初版、第二版共に変更が無かった基板の一部の拡大である。

初版の基板写真。レジストは黒色。オプションとしては Lead time -- Rush 24h, Shipped in 2-3 days を選択。春節後の混雑時期だったせいか、発注から到着までDHLで8日間だった。急ぎのオプションにしたのに Status が In Production のまま変わる気配がなかったので、Webにあるチャット機能で問い合わせたら今日中に発送しますの返事。問い合わせなかったらもう少し遅れたのかもしれない。価格は10枚で送料込み総額$52.07。実際は12枚届いた。

初版の基板品質はまぁまぁって感じ。特に問題になるような部分は見つからなかった。黒のレジストはパターンが見難くい。



二版の基板写真。レジストは赤にした。同じくオプションとして Lead time -- Rush 24h, Shipped in 2-3 days を選択。今回は配送業者の選択に OCS/ANA Express が選択可能だったのでこれにした。発注から到着まで5日間だった。今回は早い。価格は10枚で送料込み総額$49.73。実際は前回同様12枚届いた。

品質はちょっと?な感じ。初版も第二版もシルクのフォントを若干小さくしたり位置を変えただけで、写真部分のガーバーは全く同じ。にも関わらず、部品のシルクがランドに被っていた。試作ならいいけど、量産ではちょっと考えてしまうかも。



とは言え、この驚愕の価格と納期では、今後もお付き合いすることになるだろう。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

元旦は毎年恒例、松本の放光寺。その後、ホテルブエナビスタでバイキング。元旦はスペシャルメニューということで2500円だったが、満足できる内容であった。

昨年は激動の1年だった。大病を患い、二度も入院・手術をすることになった。ハードな治療を乗り越え、何とかほぼ完治となった。再発のリスクもあるので安心はできないが、一応1年半に渡った戦いは勝利宣言しても良いのだろう。

もう一つ。3年半に渡り、プライベートで研究開発していたプロジェクトも一つ目の目標を達成した。因果関係は不明だが、これで無理をし過ぎて病気になったという話もあるが、まぁ何かを達成するには犠牲は仕方がない。まさに命の切り売りをしてしまった感じだ。治療もそうだが、全面的にバックアップしてくれた妻には感謝の言葉もない。

今年は大きく三つあるうちの二つ目の目標を目指す。暫くは休日無しの日々が続くだろうが、早く目標を達成させ、このblogを趣味の記事で充実させたい。

JAXAつくば宇宙センター

デパート巡りより科学博物館の方を好む妻の希望もあって、初めてJAXAつくば宇宙センターへ行ってみた。



もっと簡易な展示かと思っていたが、結構しっかりしたものであった。無料とは思えない。1時間毎に説明員の方が説明してくれるのだが、話も上手で非常に面白かった。

ちなみに驚いたことの一つが断熱材。衛星の表面を覆う金色のフィルムはなんとカプトン(ポリイミド)を加工したものらしい。ハードエンジニアには縁のある、あのカプトンテープと同じ素材であった。その下に何層もの断熱材がある。そしてこの断熱材を衛星に固定するのはベルクロテープ。バリバリ剥がせるあのマジックテープである。メンテナンス性を考えるとこれが良いらしい。



最新のイプシロンロケットはPC1台で打ち上げができると言っていた。凄い。



今度は有料ツアーに参加してみる。

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今更ながら銀河漂流バイファムのオープニングのZ80コードを読んでみる

当時私が高校生だったか、趣味でZ80を覚えたての頃にたまたま見たアニメのオープニングでZ80のニーモニックが一瞬映るのを見た。銀河漂流バイファムというアニメである。演出の都合上なのか、コードは絵を背景に鏡像反転して斜めに傾いていたし、表示も一瞬。当時は高解像度のビデオデッキも無ければ理解するスキルも未熟だったので、あれが何のコードなのかわからず終いだった。

最近amazonプライムビデオのタイトルを眺めていると、なんとあの銀河漂流バイファムがあるではないか。あのコードが何のコードかを30年以上経った今、読んでみた。

結論から言えば、「HLレジスタに格納された16bitデータを表示する処理」であった。

今は便利な時代である。まずは画像をキャプチャーし、フォトショで鏡像反転して更に水平に。なるほど。PS4HXと4HEXOという名前のルーチンがある。

PS4HXを呼ぶと、スペースの表示(出力)後にHLレジスタに格納されている16bitのHEXデータを表示するようだ。実際にどのハードウェアに表示するかは、PRNTSや2HEXO内で記述されており、このコードからはわからない。UARTか何かだろう。PS4HXはPrint Space 4 HeXの略だと思われる。内部では2HEXOと呼ばれる8bitのHEXデータ表示処理を呼んでおり、これを2回呼んで16bit表示にしている。

4HEXOを呼ぶと、スペースは表示されずに、HLレジスタに格納されている16bitのHEXデータのみを表示する。

コメントの内容もコードと合っている。お作法通り、これを呼ぶとAレジスタが破壊されるとまで記載されている。それでもAFをPUSHしているのは、フラグは保存したかったのだろう。アセンブルされたマシンコードも合っている。4HEXOは4 HEX Outの略なのだろうか。

今時アセンブラで書くかどうかは別にして、特に当時まだJTAG ICEなどがメジャーじゃなかった頃に組み込みシステムを開発する場合は、UART経由でデバッグ情報などを出力するために8bitや16bitのHEXデータ出力処理は大抵実装する基本処理であった。これらの一部を抜粋して、演出として使ったのだろう。

ダミーのコードかな?思っていたのだが、実際に動くコードであった。

It's a Sony展でソニーが最強だった理由を知った

銀座のソニービルへ、It's a Sony展を見に行った。私の世代であれば、普通ならBCLラジオやウォークマン、SMC-777などで懐かしがるところなのだろうが、私が一番驚いたのは1枚の紙の展示だった。



この求人広告。これが昭和44年に新聞に掲載されていたらしい。私がまだ生まれてまもない頃である。文言を読むと、現在のベンチャー企業がこの広告を出していたとしても全く不思議でない、エンジニアの心の琴線に触れる内容である。このような文言を求人広告に出せる社内の雰囲気というか勢いは、まさにカリスマ的な創業者が現役だったからこそ出来たのだと思った。

当時のソニーの強さの本当の理由は、このあたりに隠されていたのだろう。


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ムーンライダーズ moonriders Final Banquet 2016 〜最後の饗宴〜

デビュー40周年の期間限定活動最後は中野サンプラザ。



恒例となった写真撮影タイム。また期間限定でいいので、楽しませてくれることを期待したい。


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Updateに失敗したAtmel JTAGICE3を復旧

Atmel Studio 7のアップデートをしたところ、JTAGICE3のファームウェアもアップデートしろとダイアログが出て来たので、ガイドに沿ってアップデートした。しかし、アップデートのプログレスバーが最後まで行ったところでまさかのアップデート失敗。LEDが赤と黄色に点滅(数秒周期)しながら、USBを挿抜しているような状態に陥った。JTAGICE3からUSBケーブルを抜き、挿し直してもLEDの点滅状態は変わらない。どうもアップデートモードのまま抜けられない状態になったようだ。

色々と調査したところ、下記の方法で復旧ができた。

■環境
 VMware Fusion 8.5.1(Mac) + Windows 10
 Atmel Studio 7.0.1188

■復旧手順
1.コマンドプロンプトで以下のディレクトリに移動
 C:\Program Files (x86)\Atmel\Studio\7.0\atbackend

2.以下のコマンドを実行する
 atfw.exe -t jtagice3 -a ..\tools\JTAGICE3\jtagice3_fw.zip

3.結果
 Found jtagice3:J302000XXXXX ←XXXXXは所有しているJTAGICEのシリアル番号末尾5桁
 Upgrading jtagice3:J302000XXXXX
 Upgrading MCU: [==========]
 Successful upgrade

めでたしめでたし。

美ヶ原

松本でブランチを食べたあと、帰ろうかと思ったら勿体ないくらいな素晴らしい天気。昨日より気温も高くて気持ちい。帰ってやることはあったのだが、我慢できずに車の屋根を開けてビーナスラインへ。ドライブシーズンもそろそろ終わり。長い安曇野の冬がもうそこまで来ている。


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戸隠ドライブ

今週末は4連休で安曇野滞在。天気が良さそうなので、今日は戸隠方面へドライブ。もう戸隠の紅葉は終わりかと思っていたが、カラマツの黄色がまだ少し楽しめた。鏡池に来たのは10年振りだろうか。




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genre : 車・バイク

東京ゲートブリッジを歩いて渡る

お気に入りの場所の一つが若洲海浜公園。久しぶりに行ってみたら、東京ゲートブリッジがすっかり完成していた。徒歩で渡れるようになっているので、散歩を兼ねて渡ってみた。

ここからエレベーターで橋の上まで上がる。



正面が若洲海浜公園方面。非常に眺めが良い。



正面が東京ビッグサイト方面。



約1.6Kmを歩いて反対側へ。と言っても反対側は行き止まり。基本的に何も無い。来た歩道を戻るしかない。



反対側の中防昇降タワーは完成しているが、ご覧の通り降りることはできない。



眺めは良いし、散歩するには素敵な場所だと思う。

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ブレーキパッド DIXCEL(ディクセル) Z-Type + ブレーキローター SD type 鳴き対策と感想

先日、愛車BMW Z4 (E85) Roadster 3.0siのブレーキパッドをDIXCEL(ディクセル) 製のZ-Type、ブレーキローターを同じくDIXCELのSD typeに交換した。BMWのマニュアルに従い、耐熱グリス(パッドに付属)をキャリパーの内側やブレーキパッドのハンマーヘッド部分に塗布して組み上げた。しかし、その後数回乗ったらブレーキが鳴き出した。覚悟はしていたが、尋常でない鳴きである。中低速でブレーキを踏むと、電車の車両がホームに入ってくるが如く「キーーー」と凄まじい音で鳴く。また、高速を走っているだけで「ヒュンヒュンヒュン…」。これは酷いと思い調査すると、どうもワコーズの耐熱グリスでは鳴かないようなので、ワコーズ BPR ブレーキプロテクター チューブ 耐熱・耐久ディスクパッドグリース 100g を購入し、もう一度塗り直すことにした。価格は4000円と少々高額。

まずブレーキをバラして驚いた。わずか2週間前に塗布したばかりのパッドに付属していたおまけの耐熱グリスは殆ど流れ落ちていた。やはりおまけはおまけ。無いよりはマシくらいに思った方が良かったようだ。

ワコーズの耐熱グリスはチューブから出してすぐに違いがわかった。固い。スティックのりを若干柔らかくしたくらいの感じ。驚いたのが、おまけの耐熱グリスはブレーキクリーナーを吹きかけるとあっさり落ちるのだが、このワコーズの耐熱グリスはブレーキクリーナーを吹きかけても落ちない。凄い粘度である。



耐熱グリスを塗布し直し、ブレーキを組み直して試乗。鳴きはほぼ消えた。厳密に言えば、ブレーキを踏み、停止直前にほんのわずかに鳴くが、音量も小さく、窓を締め切っていると意識しないと聞こえないレベル。私には全く気にならない。初めからワコーズを使っていれば二度手間をしなくて済んだ…。

さて、DIXCEL(ディクセル) 製のブレーキパッド Z-TypeとブレーキローターのSD typeだが、そろそろ当たりが出てきたので感想など。まずノーマルに比べると明らかに効きが良くなった。自分以外に車が走ってない道で急ブレーキのテストをしてみた。ドライの路面では、従来のノーマルパッドではABSが効くことはあまりなかったのだが、交換後は「キッ!」とタイヤが鳴った直後からすぐにABSが効く。制動距離も明らかに短くなった。ブレーキを踏んだ時のフィーリングも私好みになった。初期制動は弱いが、後半は踏力に応じて車体を力強く止める感じになり、従来との差が明らかに体感できる。今まで使っていたノーマルのパッドとローターがかなり減っていたこともあるだろうが、倍以上は効きが良くなったように思える。ブレーキダストはノーマルとあまり変わらない感じ。確かに汚れるが、ノーマルと比べて酷くなった印象はない。非常に満足している。

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Author:hashiken
基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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