14年経過したXTRのブレーキシュー

DAHON Speed Pro TTにSHIMANOのブレーキ、XTRを装着していたが、装着時からブレーキ音に違和感は感じていた。しばらく使っていると、どういう訳かブレーキング時にシャリシャリ言うようになった。最初は小径車なので跳ねた小石がリムとブレーキシューの間に噛み、リムに当たっているのかと思っていたが、そうではないらしい。よく見ると、リムが削れている感じだった。やがて乗る頻度も減り、忙しさもあってそのまま使っていたが、最近また乗る機会が増えてきたのでブレーキシューを交換した。

交換して驚いた。何とかゴムが硬質化し、曲げようとすると「パキッ」と折れる。どうも硬質化したゴムがリムへの攻撃性を増し、リムを削っていたようだ。考えてみると、購入してから14年も経過していた。今度はもっと早めに交換しよう。




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genre : スポーツ

DAHON Speed Pro TT メンテナンス

日頃のダイエットのためのトレーニングはスピンバイクのみになってしまったが、やっと暖かくなってきたこともあり、自転車にも乗りたくなってきた。ということで、久しぶりにDAHON Speed Pro TTのメンテナンスを行った。

今回のメンテナンスはチェーン、スプロケット、フレーム、リムの清掃、ブレーキの調整。先ずは、メンテ用スタンドに自転車を設置。普通のロードバイクならトップチューブに固定するだが、写真の様にシートポストにも装着可能。



先ずはチェーンを外す。この自転車は最初からミッシングリンクが装備されていた。チェーンが外し易くメンテが楽なので、私の所有する自転車には全て導入している。



自己流のチェーン清掃方法。市販のチェーンクリーナーとチェーンをパッキン付きの容器(キッチン用品)に入れる。



フタを閉めた後、シャカシャカ振る。30秒も振れば、チェーンは奇麗になる。残った廃液は、市販の車のエンジンオイル交換用のオイル処理箱(4リットル)に捨てる。量が少ないので、何回も使える。



続いてスプロケット清掃。ホイールを外すため、先ずは内装ギアの変速用ケースを外す。リアの内装ギア(3段)をロー側にセットし、ケース上部の黒いボタンを押し込む。変速用ケースを引っ張ると外れる。スパナで左右のボルトを緩めるとホイールが外れる。



本来ならスプロケットも外したいところだが、内装式は軸が簡単に抜けないため、手持ちのスプロケットを回すための工具は使えなかった。仕方が無いのでこの状態でパーツクリーナーを吹きかけ、使い古しの歯ブラシで清掃。



必要に応じて注油し、完了。新品の様な仕上がりになった。



ウエスでフレームや細部を拭き上げ。油汚れはパーツクリーナーで拭取れば奇麗になる。最後にブレーキの調整をして完了。



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genre : スポーツ

自転車通勤用背負い&サドルバッグ購入

自転車通勤を始めてみたが、一つだけ問題が生じた。荷物である。私はランチが弁当なので、出勤時はそれなりに荷物がかさばる。持っていたデイパックを使ってみたが、荷物を背負うと非常に漕ぎにくい。おまけに重心が高くなるのでフラ付く。酷いのが背中の汗。涼しくなってきたとは言え、デイパックが密着する背中は到着後に着替えが必要なほど汗ばむ。

何か良いバッグは無いかと探してみたところ、見つかった。RIXEN&KAUL(リクセンカウル)のサドルバッグ(マッチパックファッションKM840)である。巾着タイプで容量も大きい。自転車に乗る時はワンタッチで自転車に固定。背負うこともできる。写真ではショルダーストラップはそのままにして撮影したが、走行中は引っ掛からないように束ねておいた方が良い。

装着も特に問題無し。エクステンダーCK810でシートポストに簡単に装着できた。しかし、私のDAHON SPEED Pro TTの場合、シートポスト径が34mmなので、オプションのスチールバンドCO836を別途購入して装着した。折り畳み式の小径車の場合、装着後のバッグとタイヤとのクリアランスも充分なので干渉の心配も特に無かった。



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genre : スポーツ

DAHON Speed Pro TT Vブレーキ・サドル交換

安曇野に置いてある1号車(マングースのMTB)で使っていたXTRのVブレーキと、以前、DEROSAで使っていたサドルをDAHON Speed Pro TTに装着した。

ブレーキを交換した結果、更に剛性感が増してカチっとした感じになった。XTRはパラレルリンクなのでブレーキシューがリムに平行に密着する。



リアには既にディスコンになってしまった同じくシマノのカーボンブレーキブースターも装着。効き具合の向上は体感できるレベル。カーボンブレーキブースターを装着している後輪の方が握った時の遊びというか、引ききった最後のグニャり感が少ない。



DAHONから純正パーツとして売られているKORE RAIL ADAPTER。ちなみにKOREはタイポではない。このアダプタを使うことで、普通のサドルが装着可能となる。サドルはDEROSA AVANTで使っていたセライタリア。加重によるサドルのしなり?も無くなり、乗り味が良くなった。というか、これで普通になった。

DAHONの標準品もこのKORE RAIL ADAPTERもそうなのだが、金属製のアダプタがレールを噛むような構造のため、ポジションを出すために仮止めしても簡単に大きく動いてしまう。調整はちょっとしにくい。



これが問題の純正サドル。通常サドルは金属のフレームで前方と後方が支えられており、加重をかけてもしなるようなことはない。残念なことにこのサドルはご覧の通りフレームがプラスチック。剛性感が無く、しなっているのが体感できてしまう。



ブレーキとサドルを変えて試乗してみた。ブレーキも握りきればリアはロックするレベルまで効く。ペダリングでサドルの剛性感が足りないと感じることもなかった。

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輸入自転車の防犯登録

通勤に向けて購入したDAHON Speed Pro TT。会社の自転車通勤申請書には、防犯登録番号を記入する必要がある。通常防犯登録は買った店で納車時に行うものだが、今回は個人輸入した自転車。どうやって防犯登録するのか調べてみると、どこの自転車店でもやってくれるらしい。中には他店で購入した自転車の防犯登録を断る店もあるようだ。今回は近所のチェーン店系の自転車店に電話で尋ねたところ、問題無く防犯登録をしてくれた。

用意するものは自転車のマニュアル(保証書)と自転車、そして申請費用の500円のみ。用紙に住所、電話番号、氏名を記入、自転車店の店員が車体のフレーム番号を用紙に記載。更にマニュアル(保証書)を確認。後は費用500円を払えば防犯登録のシールがもらえる。マニュアル(保証書)を確認するのは、盗難車でないことを確認するためだと思われる。

あとは涼しくなるのを待つだけだ…。

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DAHON Speed Pro TT インプレッション

さて、DAHON Speed Pro TTで初めて30Km程度走った感想を。

結論から書けば、期待以上の走り。軽量を謳っているだけあって、漕ぎ出しは軽い。20インチは初めてということもあり、不安定なのではという懸念があったがそれはあっさり杞憂に終わった。時速30Km程度までのスタビリティに不安感は無い。時速30Kmを超えると、流石にハンドルを軽く振ると嫌な感じがするが、私の常用速度は25Km程度なので全く問題無し。立派ロードバイクである。フレームの剛性感も良いし、普段乗っているDEROSAと同じ感覚で乗れる。多分長距離走行も問題無く走れると思う。ライディングポジションを決めながらの走行だったが、2時間程度走ったくらいでは普通のロードと全く遜色無いような気がする。

さて、改めて細部を見てみる。Speed Pro TTは色々な方がblogに書いているので、ちょっと変わった視点から紹介したいと思う。

これが折り畳んだ状態。折り畳み、復帰作業共に30秒もかからない。重さも9.7Kgと軽量なので、畳んでエレベーターに乗りオフィスまで持っていけそうだ。



リアの内装式3段ギア。ハブの中に遊星ギアが構成されている(と思う)。スプロケット1回転に対して、ハブ側がローの場合は1回転以下、ニュートラルの場合は1回転、ハイの場合は1回転以上する。メンテ時に眺めているとなかなか見ていておもしろい。後でバラして変速機構を調べてみよう。



折り畳んで持ち上げた時に、折り畳んだフレームが勝手に開かないように磁石で固定される。なかなか気が利く。



これも同様。折り畳み時にハンドルが勝手に動かないようにロックできる。ハンドルを回して溝に入れてロックする。まだ慣れてないので、折り畳み状態からの復帰時に何度かロックを無視して無理矢理広げそうになってしまった。



残念なポイントは、ハンドルを完全に折り畳む場合はアーレンキーが必要なこと。アーレンキーで六角ボルトを2本緩めると、もっとコンパクトになる。工具無しではこの状態になってしまう。



このサドルはダメ。プラスチックで剛性感が無い。漕いでいるとサドルが揺れている感じがする。しかも独自のレール規格なので普通のサドルは装着できない。交換を前提にしているのか、DAHONから純正パーツとしてKORE RAIL ADAPTERと呼ばれる普通のサドルを取り付けるアダプタが用意されている。早速発注した。



同じく剛性感の無いハンドルポスト。長いということもあり、力を入れるとしなるし、折り畳み部分のジョイントが若干ガタつく。折り畳み自転車の宿命だろうか。とは言え、許容範囲ではあるが…。



後輪はクイックレリーズではない。これもちょっと残念。しかし、これは仕方が無い。後輪は前述のハブ内装式のギアがあるため、汎用のクイックレリーズが取り付けにくい構造だったのだろう。



これが話題の調整が難しいとされるトラベルエージェント。前回書いた記事の通り、ブレーキケーブルを再インストールをしたところ、引きが軽くなり、効きも格段に改善された。ブレーキは使ってないXTRがあるので、後ほど交換予定。



ともかく買って正解。非常に気に入った。

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折畳み自転車 DAHON Speed Pro TT 個人輸入

引越に伴い、オフィスまでの距離も縮まり、自転車通勤が楽勝の距離になった。もっとも、オフィスにシャワーさえ完備されていれば前に住んでいた八王子からでも新宿まで自転車で通えないこともなかったが実現には至らなかった。

猛暑の今はとても自転車で通う気はないが、涼しくなったら自転車で通う予定なので、折り畳み自転車を買った。勿論、自転車はメインの趣味でもあるので、買うならこだわりの自転車である。軽くて、速いのは当然。多分それなりに高額な自転車になると思うので、出社時は折り畳んでオフィスに持ち込みたい。そんな自転車を探して辿り着いたのが、DAHONのSpeed Pro TTである。国内での定価は189000円、国内のネット価格は170000円くらいだった。

何故過去形かと言うと、もう国内は完売。入手は不可能であった。海外を探したら見つかったので、個人輸入することにした。円高の影響もあり、非常に安価。送料が$125だったにも関わらず、送料込みで合計約130000円で購入できた。勿論新車の現行モデルである。



こんな大きな箱でもちゃんとUSから届いた。HPに提示している送料と請求書の送料が異なり、問い合わせのメールをやり取りする時間等もあったが、それを含めてもオーダーから到着まで約1週間。



自転車はメーカーから直送状態で届いた。慣れてない人には自転車の個人輸入はお勧めできない。何故なら、ドライブトレインからブレーキ、全てを自分で調整する必要がある。



今回は想像通り、ブレーキの調整に手間がかかった。ネットで調べると、このSpeed Pro TT(通称スピプロと呼ばれているらしい)は、ロードのブレーキレバーに対して、MTB等で使われているVブレーキを採用している。互換性が無い組み合わせに対し、トラベルエージェントと呼ばれるプーリーの原理を使ったパーツでワイヤーを引き、Vブレーキのストロークを実現している。この調整がシビアなのは既知の事実であった。

さて、どんなものかと見てみると、開梱後のブレーキの状態はスカスカ。というか、全然効かない。しかもリムとブレーキパッドのクリアランスが少ない状態にも関わらず、後輪のホイールの振れが酷かった。ブレーキの調整を追い込むと、リムの一部がパッドに接触する。先ずは振れ取り作業から開始。振れ取り台は無いので、リムに反射して映るパッドを見ながらスポークのニップルを回して調整。ようやくブレーキの調整に入った。

ブレーキは根本的にインストール状態がおかしかった。ワイヤーをVブレーキから外した状態でワイヤーの引きが重い。そこで、一度ブレーキレバーを外し、ブレーキのアウターチューブとワイヤーを、普段乗っているDEROSAのバックアップ用として在庫していた低フリクションタイプに再インストールした。また、ブレーキレバーの装着位置も若干修正。オリジナルの位置はブルホーンバーとブレーキレバーの位置があまりよろしくなく、ブレーキワイヤーが鋭角に曲がる場所にブレーキレバーが装着されていた。



これが鋭角にならないよう、ブレーキレバーの位置を若干上にした。ブレーキのアウターチューブの内部もラスペネを吹いて潤滑。これで再インストールしたところ、ワイヤーの引きが劇的に変化。引きも戻りも軽くなった。それに伴い、Vブレーキの調整もかなり追い込めた。ロックするレベルまで充分引ける。あとで、ワイヤーの初期伸びの調整をすれば完璧だろう。

リアディレーラーはほぼ無調整でOK。リアハブ内装式の3段ギアはワイヤーが長過ぎたのでカット。更に引きを調整。完璧に仕上がった。

さて、肝心の走りは…。

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基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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