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生まれて初めてのサーキットデビュー

プライベートが多忙を極めていることに変わりないのだが、Z4Mクーペ乗りの友人Aさんからサーキットデビューの誘いが来た。ツインリンクもてぎで山野哲也ドライビングクラブというサーキットイベントが開催されるのだが、参加しようと誘われた。これはもうYes以外の返事はないだろう。ということで何とか時間を確保して参加してきた。



コースはツインリンクもてぎの南コース。20分×4本、お昼付きで費用は18800円。サーキットを走るので、それなりの装備を求められる。今回は、ヘルメットとグローブくらいだろうか。ウェアやシューズもあれば良いようだが、必須では無かった。ヘルメットは持っていなかったので、急遽Amazonで購入。グローブは以前購入したDENTSUのドライビンググローブで問題無かったのでそれを使用。結局新規で購入したのはヘルメットのみであった。

費用は事前にネットから申し込んで支払済み。当初、最低催行人数に達して無いという趣旨の案内があったが、期限になって満たされたようだ。参加人数は20人だったと思う。

現地に到着すると、受付。受付後、山野さんとMCの方の話からスタート。1~3グループ(入場案内順で決まる)に分かれる。1グループから20分毎にスタート。コースは非常に広い駐車場に白線が書かれているだけなので、コースアウトしても何かに衝突することはない。せいぜいパイロンに触って車に擦り傷が付く程度だろうか。ある程度インターバルを置いて1台毎にスタートするので、スピンしていても誰かが突っ込んでくることも無し。非常に安全に、且つ、車の限界までアクセルを踏める。



1本目。生まれて初めてサーキットを走った。そしていきなり車を限界の領域でうまく走らせる難易度の高さを始めて実感した。取り合えず最初は自分なりに走らせてみた。Z4のDSCはDTCモード。全切りは不安だったので、一応ある程度ホイールスピンくらい許容するDTCモードで試してみた。速度を上げたままカーブに突っ込めば確かにアンダーステアになり、曲がらない。なるほど、なんて実感しながら徐々に速度を上げて行く。

このイベントでは、山野さんの同乗走行が可能である。案内版で同乗走行がOKの時に同乗用のレーンに入る。山野さんが同乗して自分の車を運転し、自分は助手席でその運転を見ることができる。先ずはプロの走りを見てみようと思い、早速同乗走行をお願いした。山野さんは開口一番、「DSDを全部解除したんですけど…」ということで、DSCは完全にOFFでスタート。

最初に驚いたのはブレーキング。直線でフルスロットル後、カーブ直前でガツンと踏む。こんなに強く踏めるのかというくらい強い。スリムな体から想像できないような踏力で踏んでいた。そして車はちゃんと曲がる。スピードに慣れている私でも「おおおおおおお…」と言う感じ。ライン取りやブレーキングのタイミングを見るなんて余裕もなく、この車ってこんなに早く走るんだという驚きで上書きされた。

自分の運転でもう一度走ってみる。私もそのまま真似てDSCをOFFの状態。全然ダメ。あんなブレーキ踏めない。車が安定しない、自分で走っていて良くわかる。滅茶苦茶。基礎がなってない。こんなに運転が下手だと思ったのは初めてかもしれない。認識が甘かった。車は限界で走らせると、こんなにも運転が難しいものなのか。プロのドライバーは偉大だと再認識した。スピンしそうならカウンター当てれば良い、なんて思っていたが、そういう状況になったら無理。回り始めた車体は止まらない。お尻を振り出した車をリカバリーするなんて無理。午前中2本でクタクタ。20分×4本なんて短過ぎと思っていたが、集中力と腕力の限界で2本で既にお腹一杯って感じ。

お昼を挟んで午後の部。午後のブリーフィングで、山野さんからコーナーリングとブレーキングのミニ講座。なるほど、ブレーキングには止まるブレーキと曲がるブレーキがある、カーブ手前で一気にABSが効くレベルまでブレーキを踏み、ブレーキを抜きながら抜いた分だけステアリングを切れば曲がるとのこと。ブレーキングをしたままステアリングを切っても曲がらない。まさにこれをやっていた。曲がらないはずだ。

この理論を頭に入れて、午後走ってみた。いきなり走りが変わった。ギクシャクしていてタイミングが合わないことが多いが、何本かのコーナリングで時々気持ち良く曲がる時がある。確かに言われたことを実践してみると、走りが変わった。これは気持いい。たった一つの理屈を、低い確率で実践できただけでこの気持ち良さ。走りをマスターしていくと、きっと凄い感動があるに違いない。うーん、これはハマりそうだ。

参考までに書いておくと、車に負荷を掛けるかどうか心配であったが、この程度の走りでは警告灯の類は一切点灯無し。水温も上がることは全然無かった。タイヤは結構減った気もするが、そんなことを気にする人はサーキットへ行ってはいけないのだろう。

また趣味が増えそうな予感…
ちなみにイベント運営も手際・対応が極めて良く、非常に気持ち良く走れた。



山野さんの同乗走行では、プロの走りを隣で体感できる。



山野さんの講座。今回はブレーキングについて。実践してみると、確かに走りが変わった。



ちなみに弁当付き。思っていたより豪華で美味しかった。

theme : BMW
genre : 車・バイク

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No title

いいですねサーキット走行!一度は体験してみたいです

Re: No title

こんにちは。コメントありがとうございました。

はい、非常におもしろく、且つ、爽快でした!
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hashiken

Author:hashiken
基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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