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BMW Z4 (E85) Roadster 3.0si ブレーキローター、パッド、ウェアセンサーをDIYで交換

※ご注意
DIYによる作業はリスクを伴います。事故や破損、メーカー保証が効かなくなる場合もあります。特にブレーキは命に関わる部品です。あくまでも自己責任でお願いします。

購入したものは下記の通り。今回はサーキット走行も視野に入れ、サーキット走行対応のブレーキパッドとスリット付きのローターを購入してみた。メーカーは全てDIXCEL (ディクセル)製。

ブレーキパッド Z-Type フロント用
BMW E85/86 Z4 06/04- (型番121 1106) ¥24,192

ブレーキパッド Z-Type リア用
BMW E85/86 Z4 3.0 (型番125 1423) ¥24,192

ブレーキローター SD type フロント用
BMW E85/86 Z4 3.0 si BU30 (型番SD-1214959S) ¥20,736

ブレーキローター SD type リア用
BMW E85/86 Z4 3.0 si BU30 (型番SD-1256754S) ¥23,328

ウェアセンサー(ブレーキパッドセンサー) フロント用
BMW E85/86 Z4 3.0 si / si Coupe 06/04〜 BU30/DU30 (型番5627-L612) ¥2,288

ウェアセンサー(ブレーキパッドセンサー) リア用
BMW E85/86 Z4 3.0 si / si Coupe 06/04〜 BU30/DU30 (型番0299-L1220) ¥1,600

合計 ¥96,336(税別)




一般的な工具以外に必要なツール類

7mm六角レンチ
ピストンツール
トルクレンチ


作業開始。ここでは一番面倒な右後輪(ステアリングが切れないので向きが変えられない、ウェアセンサーがある)の作業を説明する。
まずはジャッキポイントにフロアジャッキを掛けて持ち上げ、ウマを2個かける。




ブレーキディスクリテイニングスクリューにCRC556を少量吹きかけておくと、後で外し易い。




ブレーキパッドに取り付けてあるウェアセンサーを外すため、コネクタボックスにアクセスする。まず、タイヤハウスのナット1個とトルクスネジ2本、そして底面のナット1個を外す。これで、このネジから下の部分のパーツが外れる。




外したパーツの内側を覗き込む。右側にある長方形の箱がウェアセンサーのコネクタボックス。これを開けるため、左手のナット1個を外す。ケーブルが結束バンドで固定されていたので、結束バンドはカットした。




外したタイヤハウスの内張りパーツ。




右側のコネクタボックスを開けると、コネクタが見える。右の黒いコネクタがウェアセンサー。




ウェアセンサーのコネクタ下部のボタンを押し、引き抜くとコネクタは外れる。ウェアセンサーはキャリパーに向けてサスペンションアーム等に所々で固定(嵌め込み)されているので、外していく。




キャリパーを外すにあたり、リテイニングスプリングを外す。外し方にはコツが必要。左手でレンチ等をつかってテコにして、支点をディスクローターのハブ、作用点をリテイニングスプリングになるようにする。この写真では左方向にレンチを倒し、キャリパーの上下の穴に嵌っているリテイニングスプリングの部分が浮いたところでドライバー等を用いて手前に外す。




キャリパーを外す。まずはガイドボルトを外すため、プロテクティブプラグ(ブレーキホースの上下に見えるプラスチックのカバー)を外す。手で外せるが、固ければマイナスドライバーでこじる。その後、7mmの六角レンチでガイドボルトを外す。




外れたガイドボルト。




ブレーキローターが減っているため、パッドがブレーキーローターに嵌り外れない。ドライバー等で、ゆっくり数mmほどピストンを戻す。




パッドとウェアセンサーが外れた。




外したキャリパーだが、ブレーキホースにテンションをかけてはいけない。そのため、ハンガーを加工して作ったS字フックをコイルスプリングに引っ掛け、キャリパーを吊っておく。




ブレーキバックプレートを外すためボルトを2本外す。




ブレーキバックプレートが外れると、やっとブレーキローターが外せる。ブレーキディスクリテイニングスクリューを外せば、「ゴトッ」とブレーキローターが外れる。もし固着していた場合は、大型のハンマーでハブのボルト穴付近を軽く叩くと外れる。ちなみに4輪中1輪だけ固着していた。




ブレーキローターを取り付け、ブレーキディスクリテイニングスクリューを締め付ける。締め付けトルクは16Nm。




ピストンツールでキャリパーのピストンを戻す。この時、ブレーキマスターシリンダーのエクスパンションタンクからブレーキオイルが溢れないようにチェック。






ピストン部分に鳴き防止グリスを塗布。ダストスリーブには付かないように注意。




ピストンの対向側であるキャリパーの内側に鳴き防止グリスを塗布。




外したブレーキバックプレートの両端、ブレーキパッドのハンマーヘッド部分が接触する部分にも鳴き防止グリスを塗布。




外したブレーキバックプレートの取り付け。ボルトの締め付けトルクはフロントが110Nm、リアが65Nm。




パッドにウェアセンサーを取り付ける。押し込めば「カチッ」と嵌る。




パッドとキャリパーを取り付ける。




ウェアセンサーのケーブルをサスペンションアームに這わせて固定する。




ガイドボルトを締める。締め付けトルクは30Nm。




ガイドボルトのフタとなるプロテクティブプラグを取り付ける。




リテイニングスプリングを取り付けて作業完了。

theme : BMW
genre : 車・バイク

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基本的に自分で作る、直す、メンテする。東京と安曇野の二重生活。

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